認定看護師、専門看護師、認定看護管理者、給料アップを狙うならどれが良い?|看護師給料本音サイト

認定看護師、専門看護師、認定看護管理者、給料アップを狙うならどれが良い?

キャリアアップして給料を上げる事が出来ます。

給料アップのためのキャリアアップ、どれが良いの?

最近の傾向として、看護師がキャリアアップするのは当たり前になっていますよね。キャリアアップすればやりがいを得られます

 

また、最近は看護師人気が高まっていて、看護師余剰時代が来るかもしれないと言われています。でも、キャリアアップすれば自分の強みを作ることができますので、競争が厳しい看護師余剰時代が来ても、競争に勝つことができますよね

 

でも、キャリアアップをする理由は、やりがいや自分の強みを作ることだけではありません。お給料アップを狙えるんです!

 

「せっかくキャリアアップするなら、お給料は高いほうが良い!」、これは誰でも思うことです。給料アップのためにキャリアアップする人もいますよね。

 

じゃあ、給料アップを狙うためには、どんな資格をとってキャリアアップをすれば良いのでしょう?

 

キャリアアップの代表例とも言える、日本看護協会の認定資格である「認定看護師」、「専門看護師」、「認定看護管理者」の3つの資格の給料を比較してみました。

 

この3つの資格の給料事情を調べてみたら、ビックリするような結果が出たんです。これを読めばあなたも驚くこと間違いなしですよ!

 

認定看護師になるとどのくらい給料が上がる?

では、最初に認定看護師の給料から見てみましょう。認定看護師は、6ヶ月間の研修を受け、試験に合格することで、ようやく資格を取得できます。

 

半年も仕事を休んで厳しい研修を受けるのですから、認定看護師になったらお給料アップ間違いなし!と思っていませんか?

 

残念ながら、それは大きな誤解なんです。日本看護協会の「2012年認定看護師の活動及び成果に関する調査報告書」(pdf)によると認定看護師さんの中で、認定看護師手当をもらっているのは32.6%しかいなくて、もらっていない人は66.3%もいるんです。

 

しかも、手当がもらえたとしても、その金額は平均5,224円です。苦労して認定看護師になったとしても、お給料は5,000円ちょっとしか上がらないんです。

 

給料面だけを考えると、6ヶ月の研修を試験を受けて、66%以上が給料は据え置き、たとえアップしたとしても月額5,000円だけなら、2交代制の夜勤を1回増やしたほうが、効率よく給料をアップさせられますよね。

 

これを考えると、給料アップを狙いたい人には、認定看護師はおすすめできないんです。

 

専門看護師になるとどのくらい給料が上がる?

認定看護師になっても給料アップは期待できないという衝撃の事実が判明しました。では、専門看護師の場合はどうなんでしょう?

 

専門看護師は大学院の修士課程で2年間学び、試験に合格するする必要がありますので、認定看護師よりもさらにハードルは高くなります

 

「大学院まで行くんだから、さすがに給料は大幅アップするでしょう!」と思いますよね。でも、残念ながら専門看護師になっても、給料アップにはつながらないんです

 

日本看護協会の「2012年病院勤務の看護職の賃金に関する調査」(pdf)によると、専門看護師手当を支給する病院は23.4%、支給がない病院は76.6%となっています。

 

これは、認定看護師よりも悪い結果ですよね。専門看護師の4人中3人は手当がないということです。

 

そして、手当を支給する病院23.4%の平均手当額は1万2926円です。認定看護師よりは平均手当額が高いですが、それでも1ヶ月約1万3000円だけ

 

2年間大学院で学んで、専門的なスキルを身につけ、高い水準の看護ケアを実践している専門看護師であっても、手当てはたった1万3000円です。

 

認定看護師や専門看護師の給与事情を見ると、看護師が給料をアップさせるのって、本当に難しいんだなぁとしみじみ実感しますよね。

 

認定看護管理者になるとどのくらい給料が上がる?

では、最後に認定看護管理者の給料はどのくらいなのかを見てみましょう。認定看護管理者の場合は、具体的な給与データがありませんので、2つのデータから推測してみますね。

 

日本看護協会の「2014年 認定看護管理者の活動実態に関する調査」(pdf)によると、認定看護管理者の現在の職位の中で、もっとも多いのが看護部長相当で36.6%、次いで副看護部長が31.5%となっています。

 

つまり、認定看護管理者になれば、看護部長か副看護部長にまで昇進できる可能性が高いということです。

 

そして、「2012年病院勤務の看護職の賃金に関する調査」(pdf)では、看護部長の基本給の平均は42万7573円、副看護部長の基本給の平均は40万5373円となっています。

 

これを基に、ボーナスを4ヶ月分として年収を計算してみると、看護部長は684万1168円、副看護部長は648万5968円です。

 

ちなみに、これは役職手当や職務手当、住宅手当等の手当てはついていませんので、実際の年収は100万円程度は上がるはずです。

 

看護部長になれば年収は800万円、副看護部長の場合は750万円程度は期待できるということです。看護師の平均年収は473万円ですから、これは大きいですよね。

 

ただ、認定看護管理者の場合、大学院で看護管理分野を修了し、3年以上実務経験があるか、合計510時間の研修を受ける必要がありますので、もっともハードルが高いと言えるかもしれません。

 

でも、その分給料アップは3つの資格の中で確実に狙えるというメリットがあります。認定看護師や専門看護師になっても給料アップは狙えない、給料アップを狙うなら認定看護管理者が一番の近道なんです。

 

もちろん、キャリアアップするなら、給料だけではなく、やりがいや仕事内容も重視してくださいね!


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